女性の薄毛には5種類あります。自分の薄毛がどのタイプか確認しましょう。
■びまん性脱毛症
最近の薄毛で最も多いのがこのタイプです。頭の広い範囲で髪の毛が薄くなり始めて、とくに髪の毛の分け目が目立つようになります。中年をすぎた女性に多くみられる症状です。原因はいろいろですが、老化や過激なダイエット、ストレスなどと考えられています。
■牽引性(けんいんせい)脱毛症
ポニーテールにしたり髪を分けて二つに分けて縛ったりすることで発生する症状。長時間同じ髪型をしていた場合や、髪の毛が過度に引っ張られ過ぎたために起こるものです。髪型を頻繁に変えれば、治ることが多いです。
■分娩後脱毛症
出産後に髪の毛がしばらく抜ける症状です。妊娠後期にたくさん分泌されたホルモンが分娩後は元通りになるために起こる脱毛ですが、だいたい産後2か月から始まって6か月くらいでおさまります。
■批糠性(ひこうせい)脱毛症
頭皮にフケがたまり、毛穴をふさいでしまうことから起こる脱毛症です。フケが毛穴をふさぐと、普通に髪の毛が成長できなくなってしまいます。シャンプーのしすぎで皮脂が極端に少ないことが原因です。シャンプーを変えたり、回数を減らすことで改善できます。
■脂漏性(しろうせい)脱毛症
皮脂がたくさん分泌されすぎて頭皮に炎症を起こしてしまうのがこのタイプです。頭皮表面の皮脂にくっついたゴミやほこりには細菌が混じっています。この細菌が頭皮に炎症を起こしてしまうと髪の毛が抜けてしまうのです。食生活の改善やシャンプーを変えることで改善できます。
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